2020年
日本・ロシア
同時出版!
日ロ共同制作(日本語・ロシア語版)
今こそ、
民間外交をしよう!
ロシア極東の中心都市ウラジオストクと日本。
私たちは、こんなにも近い。
私たちがこの「信頼の橋」をかけるよう、歴史がお膳立てしれくれたのです。
様々な年齢、職種、肩書を持つ
日本人とロシア人が集まり体験談を綴ったエッセイ集。
ひとつひとつの具体的な経験を通してこそ、本当の日ロ交流の姿が見えてくる。
2時間で逢える
日本ーウラジオストク
Владивосток-Япония : два часа до встречи
本の内容contents
第1章「大仏にかかる虹」
1990年代にロシア沿海州で鳥取県日ロ協会(旧鳥取県日ソ親善協会)が行ったシベリア抑留者犠牲者の墓参活動の様子、日本人戦時捕虜と現地ロシア人の交流の記録を整理した郷土史研究家の証言など、ロシア人が語る貴重なルポルタージュ!
第2章「対岸をつないで」
日ロ双方の筆者が書いたエッセイ集。
日本からは歌手の加藤登紀子さん、「マグロ大王」でおなじみの「すしざんまい」木村清さん、ウラジオストクで活躍するバレリーナ西田早希さん、冷凍機器をロシアに輸出しながらタイガで狩りを楽しむ西川洋さんをはじめ、各業界のビジネスパーソン、新聞記者、ロシア語通訳、芸術家、かつて軍事捕虜だった家族を通してロシアとの交流を続ける人…。
ロシアからは、『右ハンドル』を書いた作家アフチェンコ、元ウラジオストク市長ヴェルケエンコ、日本研究者のモルグン女史、歴史学者ヒサムトディーノフ、島根県から牡丹の花を輸出するアンドレーエヴァ、如願寺副住職ヴォルコゴノフ、友禅染に魅せられた着物作家ホヴァンチュク他、日本語通訳、中古自動車ビジネス経営者、沿海州テレビ局の元司会者、ロシアで日本の画家や写真家の展覧会を企画するキュレーターなど、多彩な顔触れが勢ぞろい!
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単行本(ソフトカバー): 404ページ
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発売: 皓星社
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言語: 日本語
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ISBN: 978-4-7744-0729-6 C-0095
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発売日: 2020/6/24
価格: 1000円
Printed in Japan
単行本(ソフトカバー): 408ページ
*ウラジオストクで印刷後、日本に送付しています。日本版と品質が異なります。
数が少ないのでお早目に!
価格: 1500円
Printed in Russia
2時間で逢える
日本ーウラジオストク
(日本語)
2時間で逢える
日本ーウラジオストク
(ロシア語)
Владивосток-Япония: два часа до встречи